とある男の秘録集10
おじさんの愚行が減って来た。売れなくなっているわりに逮捕リスクが高まっているから効率が悪いと言うのだ。何事もはじまりがあれば終わりがある。本当はひっそりとやっていた犯罪行為が皆の知る所になり、必要以上に売れてしまい、模倣犯を大量生産してしまい、そのせいで社会的な締め付けが強まりビジネスとして成立させるにはあまりにもリスクの多い商材になってしまったのは想像に難しくない。やはりいつも世の中は、節度をわきまえない一部のバカのせいで問題が大きくなりルールが厳しくなっていくものだ。
私は個人的に陸上の大会に出向き、汗を流してひたむきに頑張る女を応援しながらたまに記念写真を撮るのが人生の楽しみのひとつだった。生きるエネルギーをもらえる、そんな大切な時間だった。それを私と同じような600mmの望遠レンズを抱えたむさ苦しい奴らが陸上になんか興味ないくせに記念写真ばかり撮りまくり、それをコンテンツマーケットで販売するだけならまだしも、ユーツベにアップしやがって事を大きくしやがった。本当に余計なことをする。お前らと俺は違う。自分のためだけにするならこっそりすればいいものを、承認欲求と自己顕示欲のためにするからおかしなことになるんだ。世間の奴らはバズることを目標にして社会活動をしているが、おじさんも私もバズりたくはなかった。こっそりとひっそりと太く長くやりたかっただけ。それをバカなフォロワーたちが捕まりまくったせいでこんな状況になったのだ。おじさんは完璧な現状復帰を徹底していたからこそ女たちは何の記憶もなく、日常に戻って行った。
それにしても今回の4人も素晴らしい。
天使のような顔をして狂ったように痙攣する女が再び捕獲された。おじさんがよほどこの女を気に入ったのか、この女の無防備さが招いたことなのかはわからないが、こんな酷い被害を二度も経験するなんて人生においてツキがないという表現しかできない。どんなにかわいくても頭の悪い女にがっかりするように、ツキのない女もまた残念な要因のひとつだ。ただ、この女はものすごい痙攣をする。だから最高だ。
そして二人目は買い物をしているおばちゃん。こういうおばちゃんをターゲットにするなんておじさんお審美眼も死んだと思ったのだが、結果を見てみると過去最高レベルの反応をする女だった。すごいとしか言いようがないオリンピックがあればメダルを狙えるような痙攣にただただ圧倒される。脂がのった大トロ女が飛び跳ねる所をぜひ見てもらいたい。
三人目はどこからどう見ても地味な存在感の女。精神は地味だけど素晴らしいスペックの身体を持っているという矛盾。これをギャップとも言う。すごい身体を持った女が、女を武器にして生きるマインドを持つのは自然な流れだと思う。孔雀が羽を広げるように、おっぱいを強調し短いスカートを履く自分の魅力に自覚的な女がおじさんに捕獲されるのはざまあみろとしか思えないが、こういうひっそりと生きる天才的なナイスボディが餌食になるのは可哀想だが興奮してしまう。
最後は今までで一番すごい女かもしれない女。見てもらえればわかる。こんなに効いているのは見たことがない。神の領域。痙攣とゆれ乳のマリアージュに圧倒されるはず。
※この商品はFANZA配信限定です。