とある男の秘録集01

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何から話していいのかわかりません。細々と動画制作をしていた私の元へおじさんから連絡があったのが1年前。おじさんが撮り溜めている動画の編集と販売をして欲しいという内容でした。預かった動画を見て驚いたのを覚えています。鬼畜とはまさにこのこと。街を歩く女性に目を付け尾行し、隙を見つけてXXXを飲ませXXXの状態にして連れ去り、めちゃくちゃに犯して元に戻す。最近ニュースでよく見かける犯罪行為を何度も何度も、しかも見ず知らずの女性を相手にしているのです。こんなことが許されていいはずありません。私はすぐに警察に通報しようとしましたが、正直なところ久しぶりにお金が発生する仕事でもあったので、自分の良心に蓋をしてこみ上げる吐き気と嫌悪感に耐えながら編集をして販売しました。すると、私の意思とは関係なく想像以上に売れてしまったのです。日本も終わりだ。心の底からそう思いました。平和ボケと言われた時代が懐かしい。今の日本はどんどん土地を外国人に買われ、新しい形の占領をされようとしている。しかも、街を歩いているだけでこんな非道な男に攫われてめちゃくちゃにされる。もうやめてくれと何度もおじさんに言おうと思いました。しかし、気持ちとは裏腹に自分の股間はかつてないほど勃起してしまうのです。オナホのように雑に扱われ、XXXのせいでおかしくなった女性たちは獣のように叫び痙攣する。背徳感と見た事のない状況に興奮を抑えることができないのです。おじさんへの軽蔑と、こんなものに興奮してしまう自分への情けなさ。絶対に許せない行為に対しての怒りと、また見てみたいと思ってしまう欲望。世の中は白か黒かで線引きができるほど綺麗なものではなく、戦争だって見方を変えれば正義にもなるし犯罪にもなる。だからと言って、おじさんの行為を正当化することなんてできない。この映像に収録されている4人の女性は、、もしかしたら自分がされたことを覚えていないかもしれない。もし自分の娘がこんなことをされてしまったら、迷わずおじさんを殺すだろう。ただ、同時にこんな状況になったら自分も参加してしまうかもしれない。だって、どうせ覚えてないんだろうから。そんな自分を恥じながらも生きて行くためにこの動画を作り続ける。
この映像を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いと裏腹に、あまり拡散されると必ずマズいことになるので広めないで欲しいという気持ちもあります。

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